十九時十分をお知らせいたします

遊んだゲームの感想なんかを書き残していこうかと思っています

SF

「Cytus α」紹介

まだ、誰も見たことがない「α」の世界へ 「Cytus α」とは、「Cytus」でも「CytusⅡ」でもないもう一つのCytusである。 「Cytus(サイタス)」シリーズは音ゲーに定評のある台湾のメーカー「RAYARK」の人気リズムゲームシリーズの一つで、Switch版となる「α」は…

「アーキタイプ・アーカディア」紹介

絶望世界にて鮮やかに紡がれる、終焉と再生のフルボイスノベルアドベンチャー! ラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカ! 「アーキタイプ・アーカディア」とは、終末世界とフルダイブ型オンラインゲームを舞台に描かれるケムコADVである。「一緒に行きましょう…

「MOTHER2 ギーグの逆襲」紹介

おとなもこどもも、おねーさんも。 「MOTHER2 ギーグの逆襲」とは任天堂と糸井重里氏が贈る愛とユーモアに溢れたRPG、の2作目である。 お話は別物であるものの、「MOTHER1」のリメイク的な面もあり、雰囲気や世界観を継承しつつ大幅にパワーアップさせた作品…

「デイグラシアの羅針盤」紹介

これは正解のないノベルゲーム。 「デイグラシアの羅針盤」とは、同人サークル「カタリスト」が制作したノベルゲームである。僕は未プレイなのでなんともいえないけど「Ever17」の影響が強い作品らしい。 非常に癖の強い、悪く言えばくどい文体の作品で、最…

「MOTHER」紹介

エンディングまで、泣くんじゃない。 「MOTHER」とは、任天堂と糸井重里が贈る愛とユーモアに溢れたRPGである。 GBAの1+2ぶりに遊んだけど楽しかった。現代アメリカを舞台としたジュブナイル的世界観と小粋なテキスト、それに作品の雰囲気がノスタルジーを想…

「Xenoblade Definitive Edition」紹介

神々は互いの存亡をかけて戦い、そして骸となった。 「Xenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブエディション)」とは、ゼノブレイドシリーズ第一作、「ゼノブレイド」のリメイク作品である。骨太RPGの面白さはそのままに、より遊びやすく…

「グノーシア」紹介

疑うな。畏れるな。そして知れ。 全ては知ることで救われる。 グノーシアとは何度でも遊べるSF人狼ADVゲームである。一人用人狼としても、また一つのストーリーテリングとしても完成度の高い作品である。水彩画風のアートワークもGOOD。 謎の存在「異星体グ…

「VA-11 Hall-A」紹介

一日を変え、一生を変えるカクテルを! VA-11 Hall-Aとはサイバーパンクバーテンダーアクションである。ただしアクション要素はなく、基本的にはテキストを楽しむADV。 バーテンダー「ジル」となって客にカクテルを提供し、愚痴を聞いてあげたり猥談に花を咲…

「フェノトピア」紹介

びっくりするほどフェノトピア! フェノトピアとはピンク髪の女の子がバット片手に世界を冒険する骨太2D探索アクションアドベンチャーゲーム巨編である。ゼルダやメトロイドの影響が濃いめで、このどっちかが好きな人にはきっと刺さる作品だと思う。どこを切…

「星をみるひと」紹介

武器は罠だから買うなよ!! 星をみるひとは1987年に発売されたやばいRPGである。switch版は移植にあたってクイックセーブ&ロード、巻き戻し、移動速度2倍などに対応している。というかこれがないとクリアできんかったわ…。 当時の説明書も読めるぞ!単純に…